形容詞としてのsignature


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「署名する」という動詞はsign、「署名」という名詞はsignatureという違いをぜひ明確にしたいですが(関連記事はこちら)、実はsignatureは「とっておきの、特製の、お勧めの」という形容詞の意味もあります。

 1) Our signature dish is prime rib.
  (当店の特製料理はプライムリブです)

1)はレストランでの表現です。signature dishで「自慢料理、特製料理」という意味になります。最近、色々な店のメニューでChef’s Signature Dishとついた料理を目にします。似たような表現にHouse Specialty(当店の特製料理)があります。

 2) What is Atlanta’s signature food?
  (アトランタの代表的な食べ物は何ですか?)

2)も食べ物に関連しています。「特徴的な、代表的な」という意味で使っています。

 3) Let me introduce our signature technique.
  (弊社のトレードマークとも言える技法を紹介します)

3)はプレゼンや展示会場などでよく聞くフレーズです。

このようにsignatureは「署名を入れられるほど自信のある、お勧めできる、特徴のある」という意味の形容詞なのです。文中では「特製の、代表的な、自慢の」のように解釈すればいいでしょう。

signature food、signature cocktail、signature soupのように、食べ物や飲み物に使われることが多い、最近の流行り言葉です。また、signature serviceやsignature productといった使い方もします。

例文のようにone’s signature~という形を取り、後ろに名詞を伴うので、形容詞だと見分けることができます。


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