「~なら良かったのに」の仮定表現


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「~だったら良かった」「~できたら良かった」という仮定の表現は日常会話でよく使います。wishを用いて「~を願う」と表現します。

 1) I wish I had the PowerPoint file with me.
  (パワポファイルを持ってたら良かったんですが)

1)は「今、持っていたら良かった」という意味で現在の話ですが、仮定表現では希望部分を過去にしてI hadと表現します。これは文法の試験などで本当によく出題されますよね。

 2) I wish I knew it.
  (知ってたら良かったのに!)

2)は決まり文句です。このまま覚えてしまいましょう。

 3) I wish I had known the pros and cons before quitting my job.
  (仕事をやめる前に、いい面も悪い面も知っていたら良かった)

3)は「過去に知っていたら良かった」を意味していて、know → knew → had knownと時制を2つ下げています。日本人には難しく感じるかもしれませんが、会話ではI wish I knew the pros and consのように表現する人もいて、時制にはそれほどこだわらなくても大丈夫です。pros and consは「いい面と悪い面」という意味でセットで使います。


 4) A: Can you make it to the party on Friday?
   B: I wish I could.
  (A:金曜日のパーティに来れる?)
  (B:行けたら良かったんだけど)

4)のI wish I could.も決まり文句です。「できたら良かったんだけど」の意味で、ここではmake it to the party on Fridayを省略しています。行けないことを婉曲的に伝える表現です。

 5) A: Can I leave now?
   B: Oh you wish!
  (A:帰っていいですか?)
  (B:帰れたら良かったのにね!)

5)はyou wishで「あなたは~できたら良かったのに」という表現です。これも「帰ってはダメ」という代わりの婉曲表現となってます。


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