肩書きやビジネス上の関係を示すassociateという名詞

Last updated: April 30, 2018 


ビジネスで頻繁に使う単語にassociateがあります。定義がだんだん広がっていった単語で、名詞は「仲間、同僚、共同経営者、従業員」、形容詞として「準、副」など様々な意味があります。

1) This is my work associate Keiko.
(こちら、私の仕事仲間のケイコです)

1)のように、work associateやbusiness associateで「仕事仲間」です。社内、社外の人に対して広く使えますが、例えば、同じ組織にいても自分が外部からの出向で必ずしも社内の人間ではない時、colleagueやco-worker(同僚)の代わりにassociateという表現が便利です。

2) Let me ask my associate about it.
(同僚に確認してみますよ)

2)は例えば、医師や弁護士ような専門職の人が、自分と同じ立場にいる人に使う表現です。my fellow doctorやmy fellow attorneyの代わりと考えることができます。

3) Conrad & Associates
(コンラッド・アンド・アソシエイツ)

会社名に「XXX & Associates」とつける例をよく見かけますね。associateには「共同経営者、共同出資者」という意味もあります。コンラッドさんと共同経営者が経営する会社を3)のように名付けています。しかし経営者が一人のこともあり、その場合のAssociatesはむしろ、2)で紹介した「専門職の同僚」という意味で使われます。「コンラッドとプロフェッショナル集団」といったニュアンスを含ませているのでしょう。

4) We are currently hiring sales associates.
(現在、販売員を募集中です)

最近は「販売員」を4)のように表現するようになっています。sales staffやsales clerkより響きがいいからでしょう。ここでは単なる「従業員」の意味で、経営とは関係ありません。ほかにもcustomer associate(接客係)のような表現もあります。

形容詞としてのassociate

補足として形容詞のassociateも紹介しておきます。

形容詞のassociateは「準~、副~」という意味があり、associate professorで「准教授」、associate memberで「準会員」、associate degreeで「準学士」となります。

AAと省略されるassociate degreeはアメリカで2年生の短期大学(junior college)を修了した時に得るもので、4年生大学(university)を修了して得るbachelor’s degree(学士)に準ずる資格ということです。

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英語で表す「同僚、同期、先輩、後輩」
「関連付ける、連想させる」を表す動詞のassociate

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